営業の「聴く技術」SPIN 古淵 元龍 / 大堀 滋 著

仕事
【1分要約】『スピン話法で顧客自ら購買意欲を引き出す』営業の「聴く技術」SPIN

スピン話法は、顧客との信頼関係を築きながら、顧客自身が自分のニーズや問題を認識し、解決策に対して前向きになるよう導く効果的な営業手法です。このアプローチは、顧客の真のニーズを深く理解し、そのニーズに合った解決策を提案することで、顧客満足度を高め、長期的な関係構築に寄与します。

本書の主な要点は以下の通りです:

  1. スピン話法の紹介: スピン話法は、営業マンが顧客に押し売りすることなく、顧客から商品を購入したいと言わせる営業テクニックです。
  2. 四つの質問: この方法は、状況質問、問題質問、示唆質問、解決質問の4つのステップで構成されています。
  3. 状況質問の目的: 顧客の現在の状況と理想を把握し、そのギャップを明らかにすることです。
  4. 問題質問で悩みを特定: 顧客が抱える問題や悩みを明確にし、顧客が問題の深刻さを認識するよう導きます。
  5. 示唆質問による潜在ニーズの顕在化: 顧客に問題の放置による深刻な影響を理解させ、解決の必要性を感じさせます。
  6. 解決質問で具体的な提案を行う: 顧客が認識した問題を解決するための商品やサービスを提案します。
  7. 顧客の参加を促す: スピン話法では、顧客自身に問題とその解決策について考え、発言させることが重視されます。
  8. 顧客の理想と現状のギャップに着目: 営業マンは顧客の理想と現実との間にあるギャップを明らかにし、それを埋める手段として商品を提案します。
  9. 質問の前に許可を得る: 質問を始める前に顧客から許可を得ることで、対話に対する顧客の意欲を高めます。
  10. 前向きな未来像を描く: 解決策を提案する際には、その解決策が顧客にもたらす前向きな未来像を描き出します。

状況質問の例
・普段はどのような業務を担当していらっしゃいますか?
・それぞれの業務はどの程度時間がかかっていますか?
・〇〇業務については何というサービスを使っていますか?

問題質問の例
・△△を1人でこなすには時間的に大変ではないでしょうか?
・今使用されているサービスに、何かご不満な点はないですか?

示唆質問の例
・繁忙期も販売側に人を回せていない状況なのですね?
・適切なターゲットに商品情報が届いていない可能性もあるのですね?

この段階では提案したい欲求を抑えつつ、現状のままではネガティブな影響が広がっていく、改善によって更なる上昇が見込めるといった点をそれとなく伝えます。
強制的な印象を与え過ぎないようにします。

解決質問の例
・リソースを割いていた〇〇が自動化すれば、社員様が本来の業務に専念できますね?
・集客施策に当てる時間が増えて、競争力の強化につながりそうですね?
・ターゲットを見直すだけで、どれぐらいコンバージョン率を上げられるでしょうか?

問題解決の先にある恩恵・メリットをイメージしやすい質問や言葉を投げかけます。

SPIN話法は一朝一夕にマスターできるものではなく、何度も実際の場数を踏むことが大切です。また、日常的にトレーニングすることも有効です。

  • 質問の種類別に反復練習
  • ロールプレイングによる訓練
  • 仮説思考を磨く
まとめ

相手が、自ら意欲を引き出すことが重要であり、それをサポートする実践的な技術かと思いました。自分に、まさに足りない部分なので、早速すぐに出来る有効な方法として、行動していきたいと思います。既にやっているものがあること、やれる環境があること、気づきに感謝、色々参考にしながら、早速今日から実践してみたいと思います。

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